■街も師走の一色に
/正月用品の露店並ぶ
黒石市一番町通りには、歳末の風物詩である大小さまざまなしめ飾りや正月用品を売る露店が師走の風景を華やかに飾っている。
露店は大みそかまで営業。店内には大小のしめ飾りがズラリ並び、値段は「350円から8000円まであります」。最も大きく、豪華なものは「商店で飾る」。
しめ飾りのほか、ユズリハやネコヤナギ、キシビの実など正月用品が並び、色鮮やかな造花も。店の人は「(仕入れの)値段は上がっているけど、高くできません」と話している。
■主な掲載記事
□日曜特集/ふるさとカルタ製作、藤崎町
□08回顧/平川市に初の大型SC、黒石よされ会期延長
□黒石烏城LCがりんごクラブに遊具寄贈
□黒石ほろにが会は歳末助け合いに寄付
□東信尾上4貯蓄会は市社協に寄付
□県りんご協会品評会で平川市の2支会が2冠
□田舎館村食生活改善推進員会が厚労大臣表彰
□写真特集/烏城杯ソフトテニス・インドア大会
|